Tシャツプリントのアートディレクト
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PCでデザインしたい方(Illustratorで作成)/デザイン原稿の作り方

デザイン原稿の作り方

PCでデザインしたい方(Illustratorで作成)

adobe Illustratorもしくはベクトルデータを保持したAI、PDF、IllustratorEPS、SVG形式でご入稿できる方はこちらをご覧ください。

著作権・肖像権・商業権などを侵害するデザインは印刷できません。

デザイン作成は無料サービスのため、正式にご注文受付後の作成となります。

adobe Illustratorもしくはベクトルデータを保持したAI、PDF、IllustratorEPS、SVG形式でご入稿できる方はこちらをご覧ください。

著作権・肖像権・商業権などを侵害するデザインは印刷できません。

デザイン作成は無料サービスのため、正式にご注文受付後の作成となります。

デザインから印刷までの流れ


1. デザインご入稿(ご注文)

流れ1

お客様がご用意したデザインをご入稿いただきます。

2. データ化(完全版下の場合はこの作業はありません)

流れ2

問題なければそのまま完了となりますが、必要に応じて印刷に出やすいようアートディレクト側で調整します。

3. 印刷

流れ3

データをお客様にご確認いただき、問題なければ印刷します。


デザイン作成時のポイント


 フォントは必ずアウトラインをかけてください

デザイン原稿の作り方
  • フォントをご利用の際はアウトラインをかけてください

フォントを使った場合は必ずアウトラインを忘れずにかけておいてください。アウトラインをかけ忘れていた場合、本来のデザインと異なってしまいます。アートディレクト書体見本内の書体に変更希望の方は必要ありませんが、その際は必ず書体指定をしてください。

アウトラインのかけ方

デザイン原稿の作り方

(1)アウトラインをかけたい書体を選択してください。
書体を選択したまま、Illustratorソフト内の上にある「メニューバー」から「オブジェクト」をクリック。
その中の「パス」をお選びください。
更にメニューが出ますので「パスのアウトライン」をクリックしてください。

(※図のソフトはadobe IllustratorCC2024 windows版です。お使いのバージョンによってメニュー内容など異なることがございます)

デザイン原稿の作り方

(2)アウトライン化をしたらパスデータになります。アンダーラインが消えて上図のように文字回りに色がついたら成功です。
ご入稿いただくデータ内でフォントを使用された場合は全てアウトライン化を行ってください。

 なお、アウトライン後は文字を打ち直したりできないのでご注意ください。

書体についてはアートディレクト書体集からご指定いただくことも可能です。コード番号にてご指示ください。 アートディレクト 書体見本を見る
  • デザインはできれば原寸(A3サイズ範囲内)で作成してください。
  • 印刷に使用する画像データを貼り付ける場合は白黒で原寸かできれば350dpi以上の解像度でお願いします。

カラー画像だったり、小さい画像や線がボケていて不明瞭な場合は再入稿をお願いする場合があります。

デザイン原稿の作り方

 多色刷りの場合は別ファイルでカラー指示やカラー見本をお送りください。

多色刷りの仕組み、指示の出し方を見る(多色刷り希望の方はご覧ください)

線幅、間は推奨1mm以上。細くても0.5mm

デザイン原稿の作り方
  • 細すぎると印刷時に綺麗に出ないことがあります。
  • 線幅参考画像
  • 間が1mm以下だとインクの種類や生地、枚数によっては潰れたりかすれる場合があります。
  • 線幅参考画像

特に細い線で描かれた絵(エッチングなど)は細すぎて線が取れない場合があります。

デザイン原稿の作り方

印刷できる範囲にご注意下さい。

デザイン原稿の作り方
  • デザインは最大でA3(40cm×28.5cm)まで印刷できますが、Jrサイズや小さいバッグでは大きすぎて印刷できません。プリントアイテムの大きさにもご注意下さい。
  • 縫い目から2cm、厚手の生地では3cm離して印刷します。(※生地の厚さによってはこの限りではありません)
  • 縫い目・首回り・裾周り・肩周り、ポケット、ジッパー、ボタンなど凹凸のある部分の上には印刷できません。
印刷範囲印刷可能範囲詳細を見る 印刷範囲横腹に印刷をご希望の方はこちらをご覧ください。

画面の色と印刷物の色について


スマホやパソコンからメールでデザインを確認すると、とても鮮やかに発色してしまうので実際のインクの色より明るく見えることがあります。色の違いについてこちら↓よりご覧ください。

 ご注意 

著作権・肖像権・商業権などを侵害するデザインは

営利、非営利問わず、お客様自身が権利を持たないデザイン、または利用許諾の証明ができないデザインはお受けできません。

以下のような著作権や肖像権などを脅かす恐れのあるデザインにご注意下さい。
  • 漫画・アニメ・映画・ドラマなどのロゴ、キャラクター、俳優やワンシーン
  • サンリオ、SAN-X、ディズニー作品などのブランド、ロゴ、キャラクター(プロ、アマ問わず)
  • ブランドやメーカーの商品写真、画像・ロゴ・マーク
  • インターネット上の写真やイラスト、デザイン、絵画作品など(プロ、アマ問わず)
  • 音楽作品(楽譜や歌詞)(プロ、アマ問わず)
  • その他、著作者や権利者の許可を得ていない作品や、許可を得ていない人物の写真など
  • ご不安がある場合はお問い合わせ下さい。
  • 権利保有のないデザインをご入稿の場合、利用許諾を得たことを証明できる書類をご注文時にお送り下さい。
  • デザイン作成後のトラブルにおいて、弊社では一切責任を負いません。
  • ご依頼をいただいた時点で法律に抵触しそうな問題がある場合、ご注意を促したり、デザインを修正させていただきますが、万全に確認ができるわけではございませんのでご了承ください。

デザインは無料ですがデザイン作成は正式注文後となります。

デザインは無料サービスの為、正式に注文が確定した後の作成となります。

ご注文後の大幅なデザイン変更は

基本的にデザイン作成の料金はいただいておりませんが、ご注文後にデザインを大幅に変更される場合は『デザイン料金』が発生し、納期も延びてしまうことがあります。 大きな変更がないようご注意ください。


多色刷りの仕組み

多色刷り図解
多色刷り図解

1色ずつ印刷する為、デザインに使った色数と同じだけの版がいります。(上のハリネズミの絵なら緑とオレンジの2色なので2版)

印刷の際に色がズレれないよう目安の印を版につける為、ハリネズミの顔(オレンジの部分)のように2色のうち1色は面積が小さくても、面積の大きい方に合わせた大きさの版が必要になります。

多色刷りの指示の出し方

多色刷りの指示の出し方
  • インクの「コード番号」と「色名」をご記入ください。「アートディレクト インク色見本」よりご覧いただけます。↓
  • 「アートディレクト インク色見本」
  • インクカラーの指示は別紙やメールなどでご指示をお送りいただくか、デザインに被らないように詳細をご記入ください。

印刷可能範囲

多色刷り図解

塗りムラなく印刷する為に版をフラットな状態しなければならないので、縫い目など極端な凹凸がある部分には印刷できません。

     特にご注意いただくこと
  • リブ、ポケット、ジッパー、ボタンなど凹凸のある部分の上には印刷できません。
  • 薄地(例:Tシャツなど)は縫い目から2cm離さない※と印刷できません。
  • 厚地(例:スウェット、トレーナー、パーカーなど)は縫い目から3cm離さない※と印刷できません。
  • ※生地の厚さによってはこの限りではありません。

横腹に印刷したい場合

多色刷り図解

横腹(前から後にかけてのプリント)は可能です。※ウェアによります

多色刷り図解

ムラなく印刷するには印刷面に凹凸がないよう平面にする必要があります。袖や縫い目にかかると版がガタついてしまい、綺麗に印刷できないので「袖より下」の位置でないと印刷ができません。


ご不明な点お気軽にお問い合わせください
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